「他の人の話を私にしないで下さい。」
豆「あなたに、あなた自身の話をしているんです。」
「それはわかっています。」
ちょと前まで、不愉快な耳打ちに疲労困憊していて、
やっとそれから解放されたと思った矢先、降って沸いた問題児。
私は今まで、話がうまく伝わらないのは話し手の責任で、
聞き手が話を50%しか理解していなかったら、どんなに話し手が100%のつもりでも
50%程度の話でしかない。
だからこそ、話し手は、100%は無理としてもそれに近づけるような話し方をするべきだと。
そう思ってた。
でもそれは、聞き手も「話を聞こう、理解しよう」と思ってくれないと時間の無駄にしかならないと教えられた。
こちらの質問には答えない、話の腰は折る、話をすり替える。
そのくせして自分の言いたいことは言う。
「はいわかりました。」と言った数分後には「説明されてない。知らなかった。」と、わめき散らす。
豆「その話はさっき、こう説明しましたよね?」
「ええ、聞きました。」
話を聞いたすぐには理解できても、時間を置いたら「あれ?おかしいな」と思うことはあると思う。
でも、話しすら無かったけど聞いたとはおかしい。
錯乱状態? ちょっと恐くなった。と、同時に虚しくなった。
無理だ。この人とは例え何時間話をしても噛み合わない。
そう思ったのは相手も同じだったようで、
「疲れた どうでもいいです。」
と、ぬかしやがった。
ブチギレル元気すらなかった。
ひょっとして気力を削ぐ作戦だったの!?
話術にはまってたのは私の方か…
なんにせよ、これで終わったと深いため息だけが出た。
豆「あなたに、あなた自身の話をしているんです。」
「それはわかっています。」
ちょと前まで、不愉快な耳打ちに疲労困憊していて、
やっとそれから解放されたと思った矢先、降って沸いた問題児。
私は今まで、話がうまく伝わらないのは話し手の責任で、
聞き手が話を50%しか理解していなかったら、どんなに話し手が100%のつもりでも
50%程度の話でしかない。
だからこそ、話し手は、100%は無理としてもそれに近づけるような話し方をするべきだと。
そう思ってた。
でもそれは、聞き手も「話を聞こう、理解しよう」と思ってくれないと時間の無駄にしかならないと教えられた。
こちらの質問には答えない、話の腰は折る、話をすり替える。
そのくせして自分の言いたいことは言う。
「はいわかりました。」と言った数分後には「説明されてない。知らなかった。」と、わめき散らす。
豆「その話はさっき、こう説明しましたよね?」
「ええ、聞きました。」
話を聞いたすぐには理解できても、時間を置いたら「あれ?おかしいな」と思うことはあると思う。
でも、話しすら無かったけど聞いたとはおかしい。
錯乱状態? ちょっと恐くなった。と、同時に虚しくなった。
無理だ。この人とは例え何時間話をしても噛み合わない。
そう思ったのは相手も同じだったようで、
「疲れた どうでもいいです。」
と、ぬかしやがった。
ブチギレル元気すらなかった。
ひょっとして気力を削ぐ作戦だったの!?
話術にはまってたのは私の方か…
なんにせよ、これで終わったと深いため息だけが出た。
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