うぶ

2005年11月29日 読書
ISBN:4062750465 文庫 京極 夏彦 講談社 2005/04/16 ¥600

うぶめのなつ
魍魎の匣よりは...まだましだったかな。
と、ここまで読んで気が付きました。
もともとスッキリ解決!気分爽快!!を望んでた事自体間違いだったと。

前回出てきたマリモちゃんに小説の話をしました。
(マリモちゃんも作家の名前だけは知ってる!との事だったので。)
ストーリーを手短に話せるほど簡単な話ではないし、
下手に話して三流作品とも思われたくなかったので、率直に(以前も書きましたが 多分)

なんとも言えない後味の悪さ。
決して謎のままとかではなく、全てが繋がってるのに後味が悪いの。
すっごいブルーな気分になるんよ〜(´・ω・)

それを聞いたマリモちゃんは何故か笑いながら、
「豆ちゃんが読んじゃダメなんだよwだって普段テンション低い豆ちゃんが読んだら
ますますテンション低くなっちゃうじゃんw」

(・Д・)

初めてテンションが低いと言われました。
いつも「悩みがなさそう」とか、「なんかいつも楽しそうだね」とか言われるのに...
人間ってのは見方によってこうも違うのか〜と妙な気分になりました。

上手くその雰囲気を使って、
ミステリアスな女や、影のある女になれるようがんばってみたいと思います。
あぁ、表だって書いたらバレバレか。
しかも過去の大恥晒しがある時点で意味が(ry

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